家づくりの流れ

ＫＩＺＵＫｉの家づくりはまず
「お互いをよく知る」ことから始まります。
ＫＩＺＵＫｉのコンセプトや想いを知ってもらうこと。
そして自分たちの暮らしを表現していくこと。

ＫＩＺＵＫｉの家づくりのプロセスの中には、自分たちがどんな暮らしがしたいのか?
を自分たちで気づいていけるよう、様々な仕掛けを散りばめております。

家づくりを楽しみながら新しい自分を発見していく、そんな喜びをぜひ一緒に味わってみませんか?

お問合せ・ご説明

まずは、資料請求、またはお電話やメール等でお問合せください。お近くのモデルハウス、オフィスへご案内させていただきます。 ご来場いただきますと、KIZUKiの家づくりに関して、ご説明をさせていただき、HPでは掲載していない施工実例集などもお見せいたします。お気軽にお越しください。

資金計画・各種イベント

家づくり計画を立てるためにお客さまに合った資金計画が大切です。 KIZUKiでは様々なイベントやファイナンシャルプランナーによる将来設計など、お客さまひとりひとりに合った資金計画をご提案させていただきます。住宅ローン・贈与税など税金に関する内容もご相談ください。

プランご提案・御見積り・御契約

まずヒアリングシートにご記入いただきます。 敷地・法規制調査を行い、シートをもとに設計士がヒアリングをします。約2週間後にプランと、パースや模型を作成しご提案、さらに約2週間で御見積りを作成します。ご検討いただき、一緒に家づくりを進めていけるとご判断いただけましたら、設計契約を結んでいただきます。

プランのお打合せ・
地盤調査・工事契約

プランの調整・詳細な打合せに進みます。配置が決まりますと、地盤調査を実施し、調査結果のご報告、地盤改良が必要な場合は御見積り書のご提案をします。オフィスでの打合せ、サンプルをご覧いただきながら、外壁・内壁・床の素材など、細かな仕様を決めていきます。約2ヶ月のお打合せが終わりますと工事契約となります。

工事着工

建築確認申請を提出し許可が下りましたら、地鎮祭を行い、いよいよ工事のスタートです。営業・設計・施工が綿密な打合せをし、現場管理を行っていきます。 工事期間中は、品質を確保する為、役所、保障協会などの各種検査、社内検査を実施しております。この施工期間は約4ヶ月です。

完成・お引渡し

工事が完了しますと、役所検査、社内検査を経てお施主様立会いのもとに最終チェックを行います。不備のないことを確認したうえで、建物・設計図書・保証書・鍵をお引渡しいたします。

アフターサービス
（35年無結露保証）

完成引き渡しから6か月、1年、3年、5年に点検をさせていただいております。 引き渡したら終わりではなく、引き渡し後の暮らしもサポートさせていただきたいと思っております。

ＫＩＺＵＫｉの家は、安心の品質をお約束します。

住宅は一生で最も高価な買い物です。そして、ご家族の大切な資産になるものです。だからこそ、ＫＩＺＵＫｉは、万全の品質管理と保証でお応えし、一邸一邸で実施する住宅性能の確認から部材の保証まで、建てる前も建てた後も、安心の品質をお約束します。

全棟で気密測定を実施し、性能報告書を発行

ＫＩＺＵＫｉでは、全棟において気密測定を行います。 いくら高断熱素材を使用しても隙間だらけの家だとなんの意味もないからです。実際にきちんと隙間なく施工できているか検査しています。
Ｃ値0.5以下の高気密を目標にしています。
最終的にどの位断熱性に優れているのか分かる性能報告書をお施主様にお渡ししています。

35年無結露保証

スーパーウォールパネルに使用している断熱材は、水分を透しにくい硬質ウレタンフォームを採用。室内からの湿気をガードし、断熱材内部に結露を発生させない高性能な断熱材です。LIXILは、瑕疵保証（10年間）では保証されない断熱材内部の結露による劣化を35年間保証します。 ※保証対象となる断熱材は、壁パネル、屋根パネル、小屋パネルに使用している硬質ウレタンフォームとなります。

日本の家は本来、長く暮らせること、また周囲の自然とつながることを大切にして建てられるものでした。それはそのまま、私たち「ＫＩＺＵＫｉ」が守ってきた家づくりの姿勢でもあります。今の住み心地だけではなく、未来の住み心地も。家の中の居心地だけではなく、内と外とそのあいだ、すべての居心地も。「ＫＩＺＵＫｉ」がつくるのは、長く自然とともに暮らせる、古き良き日本の家づくりの思想を受け継いだ住まいです。その姿勢は、これからもていねいに守り続けていきます。